医療安全管理

古閑 孝子

医療安全推進者

看護本部長

古閑 孝子

KOUKO KOGA

当院は安心して安全な医療を受けられる環境を整え、良質な医療を提供することを通じて、地域社会に貢献することを目的としております。 この目的を達成するため、院長を主軸とし全職員が一丸となり、医療安全に対する意識を高めるとともに、個人と組織の両面から事故を未然に回避しうる能力を強固なものとし、これらの取組みを明確なものとし、当院における医療の安全管理および事故防止の徹底を図るために医療安全管理委員会を組織しております。
また更に専門的に10の小委員会を設置し、体系的かつ広範な取組みを行っております。各分野における多種多様の事例分析、改善方策の策定、情報収集、外部研修への積極的な参加或いは院内研修の実施等、医療安全対策を推進しております。