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糖尿病内科

最近、テレビなどのメディアからよく取り上げられてきている「糖尿病」。
みなさんは糖尿病とはどういった病気かご存知でしょうか。
糖尿とはインスリンという、血糖値を低下させるホルモンの作用が不足したり、もしくはその働きが不十分だったりするために血糖値が高くなる病気です。
日本には糖尿病の患者さんの数は推計約1300万人といわれています。つまり、日本の人口の約10%もいらっしゃるわけです。
しかし、すべての患者さんが病院などの医療機関にかかっているわけではなく、かなり多くの患者さんが放置されていることが考えられています。それはなぜでしょうか?

糖尿病は初期のうちには自覚症状がないことも多いため、糖尿病になっていることに気づかないことや、 糖尿病になっていることを知りながらも、症状がないため放置してしまっているなどが主な原因と思われます。

しかし、糖尿病ははじめのうちは症状がなくても、その後慢性的に血糖値が高い状態が続いていくと、糖尿病の合併症が出現していきます。 この合併症が恐ろしいため、血糖値のコントロールをしっかりしていく必要があるのです。

では、糖尿病の合併症とはどんな病気なのでしょうか?

まずは、3大合併症というものがあります。
それは、目(糖尿病性網膜症)と腎臓(糖尿病性腎症)と神経(糖尿病性神経障害)が障害を受けるというものです。
目の障害は最悪の場合、失明に至ってしまうことがあります。 腎臓の障害は進行してしまうと尿を作ることが困難となり、最悪の場合人工透析をしなければならなくなってしまいます。 神経の障害は非常に多彩な症状を呈しますが足のしびれや下痢・便秘・ED・立ちくらみなどが出現します。

最近は突然死との関連も指摘されています。

その他の主なものとして、心筋梗塞や脳梗塞など動脈硬化による病気が挙げられます。これらは発症した時点で、生死をさまようという状態にもなりえる病気です。
糖尿病は初期のうちは症状がないことが多いため、一般的に軽視されがちですが、合併症が進んでからではなかなか元には戻りません。早期のうちに治療をする必要があります。

当院の糖尿病外来では、これらの合併症の有無を定期的にチェックしながら血糖値のコントロールを行い、 必要に応じて埼玉医科大学病院との連携を図りながら治療をさせていただいております。
また、当院では管理栄養士による栄養指導も行っております。
健診や人間ドックなどで血糖値が高いと指摘を受けた患者さまや、糖尿病の主な症状である、のどの渇きや多尿、体重減少などにお気づきの方はどうぞお気軽に受診してください。

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