埼玉医科大学との病診連携を行っており、年間約200件の手術を施行しています。
*眼科待合
総合受付で受付が済みましたらこちらの待合でお待ちください。
*診察室
*処置室(レーザー)
網膜裂孔や糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・後発白内障などの治療に使用します。
*処置室(レーザー)
*主な検査
*オートトノレフメーター
遠視・近視・乱視の度数を測定し、この値を参考に視力検査で使用するレンズを選びます。当院では同じ機械で眼圧も測定します。眼圧とは「目のかたさ」です。
*視力検査
輪っかの切れ目の方向を患者さんにお答えいただき検査をしていきます。ちなみに・・・輪っかの事は「ランドルト環(かん)」と呼びます。
*OCT(光干渉断層計)
網膜の状態(主に黄斑部)を断面図として撮影ができる機械です。眼のCTのようなものです。他にも視神経や神経線維層の厚みなども解析することができます。
*眼底カメラ
カラー写真のように撮影を行い、網膜の状態を記録します。眼底は身体の中で唯一、血管を直接観察できる部分と言われています。
*ハンフリー視野計(静的量的視野検査)
主に中心30度以内の視野を調べる時に使用する視野計です。片目ずつ検査を行います。
*ゴールドマン視野計(動的量的視野検査)
ハンフリー視野計よりも広範囲の視野を調べるときに使用する視野計です。全体の視野を検査することができます。片目ずつ検査を行います。